アジアが注目され,BRICsが注目され、やがて来るのがアフリカ。
日本企業の進出はいまだに少ないが、インフラや環境技術などこれから貢献できる部分は多くある。
アフリカに入り込んできた人材、それがこれから日本でも求められ、
世界で課題解決ができる一つモデルになるのではないだろうか。
まずは、学生のうちにアフリカの社会に入り込み、その社会問題と人々に触れてほしい。
AFRICA NGO INTERNSHIP:
2月出国の春休みインターンシッププログラムの応募は終了いたしました。
休学者向け・夏休みのプログラムをご検討ください。
アフリカは都市部の発展と地方の格差が大きく、ムラではまだ水のシャワー、家も整備されておらず、
インフラがまだまだ未発展です。
アフリカではそのような農村部、いわゆる「ムラ」に入り込むインターンシップが多いです。
アフリカの生活水準をあげたい、そんな現地アイセックがNGOと提携をしてインターンシップを用意しました。
GHANA
チョコレートの国で、
原始的な「ムラ」に入り込む
チョコレートの国、ガーナ。
ガーナは農業と鉱業が主要産業で、その中でもやはり、「カカオ豆」が主要作物です。
ガーナの地方は水道はなく井戸で水をくむ、トイレもシャワーもない、ほぼ毎日5時間ほどの停電が起こる、ガスは無く火をおこして料理をする、など原始的な生活が 続きます。
その中で地域を支援するNGOでの活動を支えるインターンをします。
そんな「アフリカ」そのものを体感したい人にオススメです。
KENYA
未発展の国の「人」を変える
ケニアの首都ナイロビは先進国と同じ様にビルが立ち並び、発展している。
しかし、地方都市は商店が立ち並ぶ程度で、発展していない。
ケニアはこのように、地方都市の未発展が問題となっており、
就職難や教育などが問題となっており、人々は毎日の生活の維持を一番に生活しています。
そのような、地方の人々の「思考」から変えていこうと、啓発や教育活動などが多く行われています。
「人」に興味があり、「人の支援」を行うことに興味がある方にオススメです。
●ガーナに特徴的なインターンシップ内容
・地域開発
・ファンドレイズ
●ケニヤに特徴的なインターンシップ内容
・HIV/AIDS啓発
・就職支援
・教育支援
UGANDA
混沌から向き合う環境と人
仕事のない農村からあふれた人々は都会に流れ、都会も同様に人であふれる。バスターミナルはバスの窓から食べ物を差し込む物売りでごった返す。
全体的に環境が整っていない国、ウガンダ。
そんな中で生活の環境を整えることからはじめるインターンシップが多いです。
そんな「混沌」と向き合いたい人にオススメです。
●ウガンダに特徴的なインターンシップ内容
・啓発指導活動
・環境支援